▫️『 CoCハウスルール 』について▫️

▫️はじめに

・SAN・HP・MPの管理は各自お願いします

・ステータスにCFcを追加してください

・個別/成長タブは卓終了まで自分のタブ以外は閲覧禁止

・RP/行動宣言はお好きなタイミングでどうぞ

・100を超えた技能は基本的に99で振ってください

【】ログは毎回消しますので取り忘れにご注意ください。【】


▫️CFについて

・クリティカル: 1~5

・ファンブル : 96~100

・スペシャル :不適用

本卓ではCFをC報酬(CTC)にして『チケット制』にしています。

主な『CFC』使い道は以下の通り。

【 CT分 】

 ・技能失敗時の振り直し(SANcは×)

 ・戦闘時にCとして扱う(戦闘について参照)

 ・ファンブルの打ち消し(他PLにも使用可能)

  ※100Fには2枚の消費が必要です。

CFCは基本的に受け渡し可能。


▫️SANcについて

CF適用。

・クリティカル:最小値減少(1以下にはならない)

・ファンブル :最大値減少

 「SANc(0/1)」の際にファンブルした場合は-2~3になります。


▫️SANcについて

クリティカルした場合は最小値減少。

ファンブルした場合は最大値減少。

要するに「SANc(0/1)」の際にファンブルした場合は-2になります。

一度に5以上減った場合:ファンブルでもアイデアロールは挟みます。

不定になった場合は一時は免除し、不定内容を決めていただきます。

 ◆一時的狂気⇒1d10×12秒(もしくはR)

 ◆不定の狂気⇒1d6週間


▫️不定の狂気について

<精神分析>による不定の一時解除を許可しております。

不定決定後に<精神分析>に成功した場合、そのシナリオの間では不定を解除したことになります

▼発狂の解除について

・<精神分析>を使用した場合

 発狂解除の固定2のSAN回復を行えます

・<こぶし><キック><頭突き>での物理精神分析も可能です。

 SANの回復はありません。

 技能成功した場合、技能に対応したダメージは入ります。

 クリティカルした場合はこのダメ―ジを免除とします。


▫️戦闘関連


行動はDEX順に行います。(ディレイ可) ディレイ時はR末に再度ターンがやってきます。

装備の「耐久」「射程」「先制攻撃」「貫通」等は不適用。

「弾数」「攻撃回数」のみ適用。

「MA」「武道」取得可能。


組み合わせで振る場合は「CBRB」を使用して下さい。

・ファンブル時

 転倒し、回避、受け流し不可になります。

 加えて次ターンは立ち上がりで消費します。

基本的にはカウンター等が入ります。

・クリティカル時

 相手の回避不可、ダメージ最大値、ダメージ2倍ロール

 上記の3つから選択可能です。

 (ダメージ2倍ロール例:1d3→2d3になります。DBはそのままです。)

回避時、ショックロールでのクリティカルはカウンターが可能です。

・庇い+受け流し

 <DEX*5>成功+<武道/日本刀>など受け流し可能技能の判定に成功で可能。

・1R内での回避や受け流しなど

 回数制限なし。

 判定技能値が減る事もありません。

・組付き・ノックアウト

 基本ルールブック基準とします。(P77.78/67)

 ※峰内やノックアウトは毎R宣言をしてください。

・狙い撃ち

 -20~40の補正をかけます。

・HP2の自動気絶について

 HP2→毎ターン<CON×5>。

   成功で攻撃など通常通り可能。

   失敗時は<全技能1/2>になります。

 HP1→自動気絶です。


▫️成長関連

シナリオ終了後に成長ロールを行います。

対象は以下の通り(シナリオ中のダイスのみ)

 ・初期値成功

 ・クリティカル

 ・ファンブル

KPもメモを取りますが、各自でもメモをしておいていください

▼成長方法

・初期値成功

 確定で「1d10」成長

・クリティカル

 成長判定

 →失敗、もしくはCFした場合「1d10」成長

・ファンブル

 成長判定

 →失敗、もしくはCFした場合「1d5」成長

▼クリティカル報酬(CTC)お持ち帰り

以下から選択。

・「1d5」の確定成長

・成長判定をして成長確定後「1d10」で成長

▼アイデア、幸運、知識、能力値ロール

好きな技能の成長判定への代用

卓中に使用していない技能でも成長判定可。

 

▼SANcのクリティカル

シナリオ終了後に「1d3」の回復報酬がつきます。

クリティカルの回数が増えれば4.5.6...と後ろの数字が増えます。

ファンブルは報酬不適用。


▫️その他

▼<応急手当>と<医学>

<応急手当>は1つの傷に1回まで。<医学>は何度でも可能。

また、<応急手当><医学>の組み合わせも可能。(「CBRB」で振ってください)

 戦闘中でも<医学>による回復を可能とします。

▼アイテム関連

 【応急手当セット関連】(選択式)

 ・<応急手当>の判定に+30の補正

 ・回復値に1d3追加